レビュー、体験談

ホテルエミオン東京ベイは子連れディズニーの強い味方!実際に泊まってみた!

ホテルエミオン東京ベイは子連れディズニーの強い味方!実際に泊まってみた! レビュー、体験談
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暑い暑い夏も終わりを迎え、ようやく長時間外で過ごせる気温になってきましたね。

「気温も落ち着いてきたし、ディズニーに行こうかな」

という方も多いのではないでしょうか。

我が家はディズニーランドとディズニーシーが大好きなのですが、真夏と真冬は生命の危機を感じるので避けています。
なおかつ金欠なので行けるのは2年に1回です。笑

そんな我が家が愛用しているホテルが東京ディズニーリゾートのパートナーホテル、ホテルエミオン東京ベイです!

パートナーホテルなのでパークからはやや距離があるものの、コスパ抜群でとても過ごしやすいのでお泊りディズニーの時はエミオン一択です。

  • ホテルエミオン東京ベイのお気に入りポイントベスト5
  • 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへのアクセス
  • おすすめ予約プラン

この記事を読めば、リーズナブルかつ快適なお泊りディズニーを楽しむことができます。
秋のお泊りディズニーを検討中の方はぜひ最後までお読みください!

ホテルエミオン東京ベイのお気に入りポイントベスト5

ホテルエミオン東京ベイに5回以上宿泊している私が、特にお気に入りのポイントを5つご紹介していきます。

リゾートな外観でテンションが上がる

ホテルの外にはヤシの木が植えられていてリゾートな気分になります。
外観は白を基調としていて、何となくハワイのような雰囲気。

自分で撮った画像を色々探しましたが、公式サイトのトップページが一番綺麗だったのでご覧ください。笑

せっかく夢の国から夢見心地で帰って来たのに、ホテルがボロボロだったらテンション下がりますよね。

ホテルエミオン東京ベイはリーズナブルなパートナーホテルですが、外観が綺麗で着いた時に夢から覚めないのがとても好きです。

お部屋は嬉しいバストイレ別

子連れ旅行の時に気になるポイントの3本指に入るのが、バスとトイレです。

子連れでユニットバスだと正直大変…。
狭い浴槽で子どもと2人(場合によっては3人)で頭や身体を洗い、トイレまでびしょびしょになって大変なことになります。(経験者)

ホテルエミオン東京ベイは全てのお部屋タイプがバストイレ別、洗い場付きです。
どのお部屋に泊まってもゆったりと入浴できます。

ホテルエミオン東京ベイのスタンダードルームのバスルームの写真です。

引用:ホテルエミオン東京ベイ公式ホームページ

一番リーズナブルなスタンダードルームでも結構ゆとりがあります。
パパorママ、子ども1人~2人なら余裕で入れますね。

赤ちゃんや小さなお子さんがいても、家族でゆっくりとお風呂でくつろぐことができます。

ゆったり温泉に入れる大浴場

我が家の長女はエミオン東京ベイが大好き。
お泊りディズニーの時に毎回エミオン東京ベイを選んでいるのは、実は長女のリクエストでもあるんです。

長女がエミオンを大好きな理由の1つが、天然温泉がひかれている大浴場です!

その名も『ほほえみの湯』です。
エミオン東京ベイの宿泊者のみ利用できます。

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル、パートナーホテルの中でも天然温泉の大浴場があるのはエミオン東京ベイだけ。

パークを歩き回って疲れた身体を温泉で癒し、エミオン2階にあるファミリーマートでアイスを買って、お部屋でみんなで食べるのを長女は楽しみにしています。

お湯の温度は熱すぎず、熱いのが苦手な次女も一緒に入ることができました!
温泉にゆっくりと入りながら、パークの楽しかった思い出をゆっくりと共有するのも楽しいですよ。

ちなみに『ほほえみの湯』の入浴料は宿泊料とは別料金になります。

1回券1泊券2泊券
大人800円1,200円1,800円
小学生500円800円1,200円
引用:エミオン東京ベイ公式ホームページ

小学生以下の幼児は無料ですが、おむつが取れていない子は入れないので要注意です。

2024年3月に宿泊した時は、20時までに入浴すると大人の入浴料が600円でお安くなりました。
ホテルに宿泊して翌日パークに行くコースの時は、早めに温泉に入るとゆっくり過ごせるしお得です◎

朝食のバイキングが美味しくて元気が出る

エミオン東京ベイに宿泊する時は、必ず朝食バイキングがついているコースにしています。

エミオンの朝食バイキング、良い意味で宿泊料金に見合わないくらい美味しいんです。

ホテルのレストランで朝食バイキングを食べる姉妹の画像です。

営業時間は6時30分~10時30分までです。

和食、洋食ともに豊富なメニューが揃います。
夫は肉じゃがと牛すじカレー、私は和食メニューと出汁茶漬けがお気に入り。

子どもたちはパンが大好きで、フレンチトーストやチョコデニッシュ(クロワッサンだったかな?)を爆食。
ソーセージやオムレツ、フルーツもたくさん食べて朝から元気いっぱいです。

娘たちは偏食なのでホテルのご飯は食べられないこともあるのですが、エミオンはメニューが豊富!
何かしら食べられるものがあるのが嬉しいです。

しっかり食べて力をつけて、パークでたっぷりと遊べます。

朝食付きプラン以外で予約する場合、朝食バイキングは別料金となります。
大人は2,700円、5歳~12歳は1,500円、4歳以下は無料です。

子連れでも安心して泊まれるサービスが充実!

2024年3月に宿泊した時、お部屋に着いてスーツケースの荷物を広げていた夫が一言。

「子どもたちのパジャマ忘れた…」

うっかりパジャマを持ってくるのを忘れてしまいました。

でもそんな時も安心!
エミオンには子ども専用のルームウェアがあります。

エミオン東京ベイのパジャマを着て並んで立っている姉妹の写真です。

サイズは110で、当時4歳だった次女には少し大きかったですがパジャマなので問題ないです。
上衣とズボンが分かれているセパレートタイプなので、お腹が冷えないのも安心ですね。

エミオン東京ベイには、子連れ旅行に嬉しいアメニティや備品の貸し出しがたくさん!

貸し出し備品(無料)
ベビーベッド、ベッドガード、補助便座、おむつバケツ、おねしょパッド、湯温計、体温計、ベビーカーなど

何とベビーカーは周辺のおでかけ、東京ディズニーリゾートへの持ち込みも可能です!
これは嬉しいサービスですね。
ベビーカーを利用できるのは生後1ヶ月~3歳まで、数に限りがあるのであらかじめ電話で予約が必要です。

お部屋には子ども用の踏み台、子ども用歯磨きセットもあるので忘れてしまっても安心です。

エミオン東京ベイから東京ディズニーリゾートまではシャトルバスあり!

エミオン東京ベイから東京ディズニーリゾートまでのアクセスについてご紹介します!

ホテルから東京ディズニーリゾートまではシャトルバスが運行

エミオン東京ベイから東京ディズニーリゾートまでは無料のシャトルバスで移動することができます。

無料シャトルバス乗り場、時刻表はこちら!

パークの開園時、閉園時は5~10分に1回バスが出ています。
混雑していてもすぐに次のバスが来るので、パークに行くまで時間のロスが少なくて済みます。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのバスのりばには他のホテルのバスも停車します。
乗り間違えないように注意してくださいね。

自家用車の場合は駐車場無料プランを予約するのがおすすめ

子連れだと自家用車で移動する方も多いですよね。
我が家もいつも自家用車でホテルとパークに向かっています。

楽天ユーザーなので楽天トラベルから予約するのですが、自家用車で行くときは駐車場無料プランを選んでいます。

楽天トラベルの予約画面のスクリーンショットです。
Screenshot

温泉付きプランや朝食付きプランがあるので、その時の空き部屋状況によって選んでいます。
駐車場無料プランを選ぶとチェックイン日の12時からチェックアウト日の13時までは無料です。

チェックイン時刻よりも早くホテルに到着した場合は、仮チェックインというサービスを利用することができます。

エミオン東京ベイはコスパ抜群で子連れディズニーの強い味方◎連泊してもリーズナブル!

近年パークのチケット代が上がり、物価高の影響でフードやお土産代も値上がりし、お財布が寂しくなりがち。
金額が大きいホテル代を安く済ませられれば、かなり助かりますよね。

オフィシャルホテルやパートナーホテルの中でもリーズナブルでありながら、抜群の居心地の良さでゆっくりとくつろぐことができます。

秋冬のディズニー旅行の宿泊先候補に、エミオン東京ベイをぜひ加えてくださいね。

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