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古川雄大に妻はいる?『べらぼう』やミュージカル『エリザベート』にも出演する魅力を大解剖!

古川雄大に妻はいる?『べらぼう』やミュージカル『エリザベート』にも出演する魅力を大解剖! ミュージカル・舞台の世界
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水星

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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に山東京伝役として出演している、古川雄大(ふるかわ・ゆうた)さん。

「この人、誰?」
「めっちゃ綺麗な顔!」

と気になった方も多いのではないでしょうか。
古川雄大さんは、テレビだけでなくミュージカル界でも絶大な人気を誇る実力派俳優なんです。

今回は、そんな古川雄大さんの気になる“妻”の噂や結婚事情に加え、
代表作『エリザベート』での活躍や、テレビでは見られないミュージカル俳優としての魅力をじっくりご紹介します!

この記事を読むと分かること
  • 古川雄大に妻はいる?結婚や恋人の噂について検証
  • 古川雄大は山東京伝役として出演!大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』での活躍
  • ミュージカル『エリザベート』にトート役として出演!古川トートの魅力
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ミュージカルだけでなくドラマでも活躍中の古川雄大さん、その噂や魅力に迫ります!

古川雄大に妻はいる?気になる結婚事情を調査

古川雄大プロフィール

生年月日:1987年7月9日(37歳)

出身地:長野県上高井郡高山村

身長:182cm

血液型:A型

所属事務所:研音

出身校:長野県須坂商業高等学校

長身と甘いマスク、どこかミステリアスな雰囲気が魅力的な古川さん。
「ミュージカル界のマルチプレイヤー」とも言える幅広い活躍で、テレビで見かける頻度も増えています。

古川雄大は結婚している?

古川雄大さんは2025年現在、結婚していません。

2019年に「古川雄大さんが結婚した」と噂になったことがありました。
古川雄輝さんという名前が似ている俳優さんが結婚されたことから、古川雄大さんが結婚したと勘違いした人が多くいたようです。

古川雄大の恋人の噂は?

2025年現在は、古川雄大さんに恋人がいるという噂はありません。

過去には馬場ふみかさんや、元宝塚歌劇団娘役の音咲いつきさん、元宝塚歌劇団月組トップ娘役の愛希れいかさんなどと交際の噂がありましたが、公式には発表されていません。

愛希れいかさんとはミュージカル『エリザベート』で相手役として共演しています。
舞台はお稽古から本番まで過ごす時間が長いので、その間に惹かれあったのかもしれません。

古川さんはプライベートについてはほとんど語らず、仕事にまい進しているイメージですね。

ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演、山東京伝役で注目!

古川雄大さんは、現在放送中の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に山東京伝(北尾政演)役として出演しています。

山東京伝ってどんな人物?

山東京伝(北尾政演)は、江戸時代後期の戯作者・絵師として知られる多才な人物です。
遊廓の吉原でも遊び、女性にモテる才人として描かれます。
古川雄大さんの持つ洗練された魅力と多彩な表現力が、この複雑で魅力的なキャラクターにぴったりと合致しています。

第13回「お江戸揺るがす座頭金」から登場し、横浜流星さん演じる主人公、蔦屋重三郎が出版する本の絵師として関わる重要人物です。

「絵なんてモテるために書くんだ」というセリフからも分かるように、イケメンで遊び人として登場する山東京伝。
蔦屋重三郎(横浜流星)と出会い、切磋琢磨しながら共に上り詰めていくという役どころです。

古川雄大の代表作『エリザベート』の“トート閣下”がすごすぎる

ミュージカル『エリザベート』でのトート閣下(黄泉の帝王・死の象徴)役といえば、観る人を一瞬で魅了する“美と闇の化身”。

その中でも、古川雄大さんが演じるトートは「ビジュアル・歌声・妖しさすべてが完成されすぎてる」と大きな話題になっています。

2025年10月から、東急シアターオーブにて再演が発表されているミュージカル『エリザベート』。
古川さんは井上芳雄さん、山崎育三郎さんとともにトリプルキャストの1人としてトートを演じます。

古川雄大トートの魅力①圧倒的ビジュアルの暴力

古川さんはとにかく顔が美しすぎる
死を象徴する白めのメイク×長髪スタイルが似合いすぎて、まさにトートそのものが実在しているような感覚になります。

衣装に身を包んだ姿は、舞台の遠くからでも「絵画か?」と思うほどの完成度です。

今年のシシィ役、望海風斗さんと明日海りおさんは2人とも元宝塚歌劇団の男役トップスター。
長身の古川さんは、2人とのバランスも良さそうですね。

古川雄大トートの魅力②透き通った声質が際立つ芝居と歌声

古川さんの歌声は、低音よりも高音が際立つ爽やかな声質が魅力。
時に無機質な空気を放つ歌声はトート役にぴったりで、ゾクっとするような静かな存在感を放ちます。

芝居も「感情を爆発させる」タイプではなく、どこか達観した死のような静寂が魅力です。

古川雄大トートの魅力③“追い詰める死”より“寄り添う死”

歴代のトート役と比べて、古川さんのトートは攻撃的というより包み込むような死。
それがまた恐ろしくも美しい。
観客に「自分も連れていかれたい…」と思わせる、ある種の中毒性があります。

テレビだけじゃもったいない!古川雄大のミュージカル経歴と音楽活動

古川さんのデビューは2007年に出演した舞台、『テニスの王子様』の不二周助役でした。
古川さんの不二先輩、絶対素敵でしたよね。

舞台デビュー以降、ミュージカルを主に活躍しています。
『モーツァルト!』や『マリー・アントワネット』、『ロミオ&ジュリエット』など、数々の大作に主演・メインキャストとして出演。
第44回菊田和夫演劇賞を受賞しています。

近年はドラマや映画にも出演し、活躍の幅を広げています。

俳優業と並行して音楽活動にも励んでいる古川さんは、2024年にはバースデーライブを開催!
東京ガーデンシアターにて、150分もの公演を行いました。

“美しすぎる俳優”古川雄大の本領はミュージカルにあり!

古川雄大さんは、テレビドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で注目を集める一方で、ミュージカル『エリザベート』では“トート閣下”として観客を魅了し続けています。

そのビジュアルの美しさ、繊細な芝居、透き通るような歌声は、まさに“死”という存在を静かに、そして深く表現する唯一無二の俳優。

2025年現在、古川雄大さんは結婚しておらず、「妻」や「恋人」といった噂はあくまで過去の共演者からの憶測レベルにすぎません。
プライベートを多く語らないミステリアスな雰囲気も、彼の大きな魅力のひとつですよね。

ドラマで気になった方は、ぜひミュージカルでの古川雄大さんにも注目してみてください。
きっと、テレビとはまったく違う顔に出会えるはずです。

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