ディック・ブルーナの世界観を楽しむことができるミッフィーカフェトーキョー。
外観や内装はもちろん、メニューまでミッフィー尽くしです!
ミッフィーファンにはたまらないカフェですが、来店する際は予約が推奨されています。
ミッフィーカフェの予約方法、実際に行った感想が知りたい方はぜひ最後までお読みください!
ミッフィーカフェトーキョー代官山店は予約なしでも行ける?
ミッフィーカフェトーキョーを利用するには予約が推奨されています。
予約していなくても利用は可能ですが、混雑している場合は店内で待つか入場規制の対応になるようです。
私が行った時は9月の土曜日でしたが途切れることなくお客さんが来ていました。
予約客でいっぱいだったようで、通りすがりに入店したと思われる方が入店を断られている場面もありました。
店内は狭く座って待つ場所もないので、予約しておいた方がスムーズに利用できますし安心です。
予約方法と注意点をご紹介していきます!
ミッフィーカフェの予約は毎月10日から!
ミッフィーカフェの予約は公式ホームページの『reservation』から行います。
毎月10日に翌月の予約ができるようになります。
空いていれば当月の予約も取ることができ、朝6時までなら当日予約も可能です。
私はすっかり忘れてしまい8月16日に9月の予約状況を確認しましたが、土日祝日でも時間帯によっては空きがありました。
平日の方が予約は取りやすいですが、土日も予約がいっぱいというわけでもないようです。
土日は混雑しているので、予約をしておけば確実に入店できます。
ミッフィーカフェを予約するときの注意点
ミッフィーカフェの予約をする際の注意点を4つご紹介します。
事前特典があり決済はクレジットカードのみ
予約の際には予約金を支払う必要があります。
事前特典の缶バッジ(全16種類)は来店時に受け取ることができます。
私が行った時は品切れでしたが、ミッフィーちゃんの缶バッジもあるようです。
予約金は1人あたり税込660円です。
1グループではなく1人あたりなのが要注意ですね。
決済はクレジットカードのみです。
一度に予約できる人数は4人まで
予約できる人数は4人までです。
4人以上で行く予定の方は、2回に分けて予約する必要があります。
お店の混雑状況によっては席が離れてしまうことがあるかもしれません。
店内はあまり広くないので、店員さんの案内に従って座りましょう。
席の利用は80分のみ
来店時に案内がありますが、席の利用は来店してから80分までです。
ラストオーダーは予約時間の60分後です。
私は13時の予約だったので、14時がラストオーダーでした。
前日までにキャンセルすれば予約金は返金される
予約日の前日までにキャンセルすれば予約金は返金されます。
体調不良や急用が入った時も安心ですね。
予約時間から15分経っても連絡がない場合は、予約がキャンセルになります。
無断キャンセル、当日キャンセルの場合は予約金は返金されません。
急用が入った時、体調不良の場合は必ず前日までにキャンセルするようにしましょう。
ミッフィーカフェトーキョーに行ってみたレポ!
2024年9月21日に、友人と一緒に初めてミッフィーカフェに行ってきました!
その様子をご紹介していきます◎
代官山駅中央口から出てすぐ、左手にお店を発見!
ミッフィーカフェトーキョーの最寄り駅は、東急東横線の代官山駅です。
代官山の中央口から出ると、少し歩いた左手にもうお店が見えます。駅チカです。
駅前に看板もありました。
オレンジ色で目立ちます。
さっそくミッフィーちゃんがお出迎えしてくれました。
外観からディック・ブルーナの世界観を表現した色合いですよね。
外観の写真だけ撮って去っていく通りすがりの人もいるくらい、目をひいていました!
メニューの立て看板も可愛かったです。
ノベルティの缶バッジが貰える◎
予約時間よりも少し早めに入店。
少し店内で待つように案内され、5分ほどすると呼ばれました。
予約特典の缶バッジを選びます。
箱の中にたくさん入っているので、その中から好きな物を選ぶことができました。
私が行った時は残念ながらミッフィーちゃんは品切れ…。
天使ちゃんにしてみました。
濃紺の背景に白い天使ちゃんと黄色い星が映えてかわいすぎます。
店内はかわいいけど狭い…時間制限も
正直なところ、店内は狭いです。
2人で向かい合って座れるテーブルとイスがいくつかあり、中央の長テーブルは相席になります。
私と友人は長テーブルを案内され、並んで座りました。
しばらくすると向かいに全然知らないカップルが座り、若干の気まずさがありました…。
ですが、内装やグッズはかわいいです!
グッズは撮影できませんでしたが、ダイカットタオルや紅茶とティースプーンのセット、キーホルダーなどが販売されていました。
予約時間から80分の時間制限があるので、ゆっくり話して食事をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
こまめに時間を確認しておくと安心です◎
フード、スイーツ、ドリンクのかわいさは限界突破
フードとドリンクは安定の可愛さで、友人と2人でテンションが上がりました!
私はレギュラーメニューの『生ハムとベリーのサンドイッチ』と『おかあさんのレモネード』を頼みました。
まずは『生ハムとベリーのサンドイッチ』です。
税込1,390円です。
ピンク色が好きという単純な理由で、味のことは全く考えずに選びました。笑
イチゴやベリーが乗っていますが意外にも甘みはほとんどなく、サッパリしていました。
サンドイッチを縁取っているピンクのソースも甘くなく、チーズのようなクリーミーな味わい。
右上に乗っているのはカリフラワーとラディッシュ、大根?です。
おそらくピクルスだと思いますが、味付けは結構酸っぱめ。
まったりしたチーズを中和してくれて箸休めにぴったりでした。
ドリンクは『おかあさんのレモネード』を選びました。
税込990円です。
甘さ控えめで酸味も少なく、ごくごく飲めるレモネードです。
炭酸は入っていないので、炭酸のレモネードが飲みたい方は『おとうさんのレモンスカッシュ』を選びましょう◎
トッピングのグレープフルーツが爽やかな風味を加えてくれていました。
食用と思われる花が乗っていましたが食べなくて良いです。(野草の味でした)
友人が頼んだのは限定メニューの『グリルチキンサンド&フルーツサラダプレート』と『クリームソーダ パイン』です。
まずは『グリルチキンサンド&フルーツサラダプレート』です。
税込2,090円です。
グリルサンドはかなりの厚みなので、友人はナイフとフォークを使って食べていました。
フルーツサラダはグレープフルーツなどの柑橘類と、イチジクやレーズンなどが使われていました。
緑色のスープはおそらく豆のスープで、グリーンピースが入っていたので苦手な方は注意です。
そしてクリームソーダのパイン味。
税込1,090円です。
このクリームソーダのアイスとミッフィーちゃんがとても美味しかったです!
(食べる前に、口をつけていないスプーンで少しだけ分けてもらいました)
アイスはイチゴ味、真っ白のミッフィーちゃんは固めのミルクプリン?ブランマンジェ?のようでした。
アイスが溶けるとパイン感はなくなり、イチゴミルクのような味だそうです。
全体的にさっぱりしたメニューが多く、量は女性にはちょうど良いかな…という感じでした。
私はたくさん食べる方ではないので大満足でした。
ミッフィーファンはぜひ行ってみて!ちゃんと予約してミッフィーカフェを楽しもう◎
念願のミッフィーカフェ、店内の狭さは気になったもののフードやドリンクの可愛さはさすがでした。
ディック・ブルーナやミッフィーちゃんが大好きな方は、予約をして遊びに行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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