出産準備や赤ちゃんが産まれた後、購入を迷う商品のひとつと言えばベビーモニターです。
「高いし実際に使えるか分からない」
「赤ちゃんの様子は直接見に行けば良いんじゃない?」
「ベビーカーや抱っこ紐と違って、絶対必要ってわけでもないしな…」
などの理由で、購入を迷われている方も多いのではないでしょうか。
我が家もベビーモニターを購入するか迷いましたが、長女が赤ちゃんの頃に購入しました。
何と長女が7歳になった現在でも、ベビーモニターは現役バリバリで大活躍しています!
正直なところ、私もこんなに長くお世話になるとは思っていませんでした。笑
ベビーモニターは赤ちゃんの様子を見るだけでなく、様々な使い方があります◎
上手く使えば、育児の相棒として長く活躍してくれますよ!
7歳と5歳の娘たちを育てる超絶心配性ワーママの私、水星が、ベビーモニターのメリットとデメリットを正直にお伝えします!
ベビーモニターは子どもが小学生になっても活躍する!メリット5選
ベビーモニターを使って感じたメリットを5つご紹介します!
泣きそうなときにすぐ駆け付けられる
2人の子どもを育ててきて、夜泣きする子には2つのタイプがいると思っています。
(※個人的な感想です)
①泣いてもそっとしておけば1人で落ち着いてそのまま寝る子
②一度泣き出すとヒートアップしてギャン泣き状態になる子
我が家は長女が①のタイプ、次女が②のタイプでした。
そもそも①のタイプの長女は夜泣き自体が少なく、ベビーモニターが本領発揮したのは次女が生まれてからです。
夜泣き始まりたての「フェェ…」の時に駆けつければ、ヒートアップギャン泣きに発展するのを防ぐことができます。
夜泣きで長時間子どもにかかりきりにことが少なくなりました。
ちなみに次女は5歳になった今でも、突然夜起きて泣き出すことがあります…なぜ…。
「ママ…」と聞こえた時点でダッシュで寝室に行き、大丈夫よ~ママいるよ~となだめるとスッと寝てくれます。
ママ…いない……
ママーーー!!!!!
となると手がつけられなくなります。
大きくなってもこんな感じの子もいるので、意外に長くベビーモニターにお世話になることもあります。
別の部屋にいても安心して過ごせる
赤ちゃんのうちは寝返りしてうつぶせ寝になっていないか、心配になりますよね。
モニターでいつでも赤ちゃんの様子を見られるので、安心して家事や仕事ができます。
子どもたちが赤ちゃんの時、食器洗いをしている時や洗濯物を干している時はモニターを持ち運んで様子を確認していました。
子どもが寝た後のリラックスタイムも、ベビーモニターがあればすぐに様子が分かるので安心して過ごせます。
モニターが持ち運べるタイプだと、使いやすくて便利です◎
体調不良で隔離している時も安心
子どもたちが大きくなった今、ベビーモニターのありがたみを感じるのが体調不良の時。
コロナやインフルエンザなど、できれば隔離しておきたい感染症にかかることがありますよね。
我が家は共働きで、長女は小学生なので病児保育に預けることができません。
家族全滅を防ぐため、具合の悪い時は隔離して1人で過ごしてもらうことがあります。
同じ空間にいられなくても体調が急変した時にすぐ分かるし、咳込みや嘔吐しそうな時にも気が付くことができます。
ベビーモニターは音声も拾ってくれるので、呼ばれればすぐに駆け付けられます。
ベビーモニターは、我が家の感染症拡大防止にも一役買ってくれています。
子どもが遊んでいる時も様子を確認できる
長女のお友達や甥姪が遊びに来ると、子供部屋で子どもだけで遊ぶことがあります。
大人は来ないで!子どもだけで遊ぶから!
なんてこともありますよね。
危険な遊びをしていないか心配になりますが、ベビーモニターがあれば安心。
大人はリビングでゆっくりお茶を飲みつつ、子どもたちの様子を確認することができます。
遊びに来たママ友も、
こんな風に使えるなら、ベビーモニター捨てなきゃ良かった~
と話していました。
子どもたちが大きくなってプライバシーを守る必要が出てくるまでは、ベビーモニターを設置しておこうと思っています。
おてんばなお友達がジャングルジムの一番上から飛び降りようとしていた時、ベビーモニターがあって良かったと心底思いました。
子どもは何をするか分からないし、万が一怪我をしてしまってトラブルになると大変ですからね。
話しかけて親の声を聞かせることができる
ベビーモニターは映像だけでなく音声も聞こえます。
こちらから話しかけられる機能がついているものを選べば、別の部屋にいる子どもに親の声を聞かせることができます。
我が家では朝子どもたちを起こす時に、ベビーモニターを使っています。
わざわざリビングから2階の寝室に起こしに行くのが面倒くさいので
「朝だよ!!!!起きて!!!!」
とベビーモニターを通じて声をかけています。
すると、同じ部屋で寝ている夫が子どもたちを起こしてくれます。
ベビーモニターの販売元が想定している使い方ではないと思いますが、毎朝お世話になっています。笑
ベビーモニターのデメリット3つ
私がベビーモニターを使っている中で感じたデメリットは特にありませんが、一般的に言われているデメリットを3つご紹介します。
価格が高い
我が家が購入を迷った一番の理由です。
赤ちゃんの間しか使わないかもしれないのに、1万円以上するのか…
と迷いました。
結果的に1万円以下の、比較的お安めのベビーモニターを購入しました。
(機能面で後悔していることがありますが後述します)
ただでさえ出費が多い産前産後にポンと出せる金額ではないなと思います。
ハッキングされる可能性がある
モニターとカメラをWi-Fiで繋ぐベビーモニターの場合、ハッキングされる可能性があります。
私も今回調べて初めて知ったのですが、Wi-Fiを使っていると外部からハッキングされてカメラを操作されたり、映像を見られてしまうことも…。
自分では動かしていないのに、勝手にカメラが動く事例もあるそうです。
Wi-Fiを使わずにモニターとカメラを繋ぐ商品を選べば、ハッキングされる心配はありません。
画質の良い物を選ばないと夜見えにくい
モニターの画質が荒いものを選ぶと夜間ほとんど見えません。
お金のなかった我が家、とりあえず安いもの!と機能についてはあまり確認しませんでした。
音声は割とクリアに拾ってくれるので良いのですが、部屋が暗くなると画面も真っ暗になってしまいます。
真っ暗な画面の中、子どもの目だけランランと光っていることもありちょっと怖いです。笑
画質の良い商品、夜間でもはっきり見える商品を選ぶのがおすすめです。
ベビーセンスのベビーモニターがおすすめ!
産婦人科でも使われている、乳児用体動センサーを開発したベビーセンス。
乳児用体動センサーとは…
赤ちゃんの呼吸や身体の動きから異常を感知し、知らせてくれる機械です。
産婦人科からの信頼もあついベビーセンスが開発したベビーモニターが、良くないわけがありません。
ベビーセンスのベビーモニターは、「これを選べば安心!」と言える使い心地の良さ。
その充実した機能をご紹介します。
画質 | 720P解像度 HD画質5インチカラー液晶 |
カメラ | 上下左右360度見渡せる ズームコントロール可能 |
音声 | スピーカーやマイクで双方向の会話が可能 |
セキュリティ対策 | アプリやWi-Fi不要 2.4 GHz FHSSの100%ワイヤレステクノロジー |
保証 | 60日間全額返金制度あり 1年間メーカー保証あり |
その他 | カメラ4台まで接続可能 分割画面機能あり |
機能面はもちろん購入後の保証が充実しているので、万が一お子さんに合わなかった場合も安心です。
赤ちゃんや小さなお子さんが何人もいるお家や、機能面や保証にこだわりたい方にはベビーセンスのベビーモニターがおすすめです!
ベビーモニターは意外と長く使える!機能や保証を重視するならベビーセンスがおすすめ◎
ベビーモニターは赤ちゃんの頃だけでなく、意外と長くお世話になるアイテムです。
仕事をしながら育児をする私の、相棒のような存在です。
充実の機能や性能、購入後の保証が充実しているベビーセンスがダントツでおすすめです!
公式サイトから購入すると定価から10%オフになってお得です。
気になる方は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
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