株式会社BMSGとちゃんみながタッグを組んだオーディション、「No No girls」。
約1年間にも及んだオーディションはファイナルを迎え、ついに2025年1月11日、デビューメンバーが決定しました。
グループ名は「HANA」です!
魅力たっぷりのHANAのメンバーがまるっと分かります!ぜひ最後までご覧ください。
HANAのメンバー紹介!
オーディション「No No girls」で選ばれた、HANAの7人のプロフィールや魅力を詳しく紹介します!
CHIKA
2004年8月31日生まれの20歳、福岡出身です。
過去に参加していたオーディションで本名は「他力千佳」(たりき ちか)と出ていました。
オーディションの時から圧倒的な歌唱力で、視聴者はもちろん審査員のSKY-HIやちゃんみなの度肝を抜いてきたCHIKA。
私がNo No girlsに興味を持ったのも、YouTubeでCHIKAの2次審査のショート動画がたまたま流れてきたからです。
ダリアが衝撃的すぎて、通勤電車でひっくり返るかと思いました。
ダンス歴11年ということもあり、歌だけでなく踊れてラップもできるCHIKA。
しかし今までの芸能活動やオーディションで「No」と言われてきた経験から、自分に自信がありませんでした。
4次審査の後、ちゃんみなから
「いい加減にしろ」
「自信なさそうにするのはここまでだよ」
と喝を入れられたことも。
審査が進むごとに自分に自信がついたのか、だんだん表情が明るくなっていく様子が印象に残っています。
最終審査では『美人』を披露し、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。
CHIKAは以前Little Green Monsterの新メンバーオーディションでファイナリストだったことがあります。
今回HANAに選ばれたことで、リトグリメンバー全員がSNSで祝福のメッセージを送っていました。
NAOKO
2005年8月31日生まれの19歳、大阪出身です。
ちゃんみなから
「実力の暴力」
「化け物コースを行くしかない」
と評されるほどの実力者。
歌、ダンス、ラップ、表現力と全てにおいて高いスキルを持つNAOKOは、常にNo No girlsのトップを走ってきました。
パフォーマンスはバッキバキなのに、本人のキャラクターは控えめでおっとり系なのも魅力です。
向上心が高く、「努力を止める気はない」と常に高い目標に向かって日々努力を積み重ねています。
自分以外のファイナリスト9人の良いところを見習おうとしたり、天井を決めずに突き進むことで順調にモンスターへと成長していきました。(褒めてます)
最終審査では『^_^』(ハッピー)を披露し、プロさながらのパフォーマンスでKアリーナを湧かせました。
バリバリ先頭に立ってリーダーシップを取るというよりも、背中で見せるタイプのNAOKO。
パフォーマンス面でHANAを引っ張っていってくれる存在です。
JISOO
2000年9月8日生まれの24歳、韓国出身のHANA最年長メンバーです。
韓国から単身来日し、No No girlsの審査に参加。
以前は韓国の事務所で練習生をしていたこともあり歌唱力が高く、柔らかい声質が魅力です。
韓国語、英語、日本語の3ヶ国語を操るトリリンガルでもあります。
オーディションの序盤では「日本に来てからは泣かないと決めた」と、どれだけ行き詰まっても心細くても1人で踏ん張っていたJISOO。
4次審査のレコーディングが上手くいかず、ちゃんみなから励まされたことで初めて涙を流しました。
5次審査のフィードバックでは、ちゃんみなから
「今後の課題はコミュニケーション」
「JISOOには『まあいっか』がなさすぎる、パフォーマンスに固さが出ている」
「もっと怒っていいし泣いていい、JISOOに頼って欲しい人はたくさんいる」
とコメントされていました。
最終審査では吹っ切れたのか、堂々と『I’m not OK』を披露。
最終審査がJISOOの来日公演になったのかと錯覚する、壮大で爽やかなステージングでした。
ちなみにJISOOは私の1推しです。
ハンサムなパフォーマンスと可愛い癒し系キャラのギャップにやられています。笑
他のメンバーから「オンニ〜」と慕われている(可愛がられてる?)様子なのも微笑ましいです。
YURI
2006年8月24日生まれの18歳、東京出身です。
ちゃんみなから「この子は何か持ってる」とカリスマ性を見込まれ、審査を勝ち進んでいたYURI。
華やかなビジュアルとともに歌、ダンスは安定したスキルを持ちながらも、表情の乏しさをちゃんみなに指摘されていました。
最終審査前のちゃんみなとの面談で、中学3年生の時に父親を亡くしていることを告白。
それ以来、年齢の割に落ち着きすぎてしまったと話していました。
最終審査はどうなるかと思いましたが、名曲『ハレンチ』を堂々と披露。
大人っぽい曲ですが、ステージのYURIはこれまでのポーカーフェイスとは打って変わって歌詞に合わせてコロコロ表情が変わり、魅力的でした。
正直YURIは最終審査で落ちてしまうのではないかとハラハラしていましたが、最後にぶちかましてくれました。
ハレンチの冒頭、ニコッと笑みを浮かべた瞬間に撃ち抜かれた方も多いのではないでしょうか?
カリスマ性があるだけでなく、まじめで努力家のYURI。
ビジュアルやオーラはもちろん、衣装やメイク、所作など自己プロデュースがとても上手なのも特長です。
MOMOKA
2004年4月27日生まれの20歳、東京出身です。
以前別のオーディションに本名「髙畠百加」で出演していました。
ME:Iを生み出した日プ女子のオーディションにも参加していて、No No girlsを含めると足掛け2年間オーディションに参加していたことになるMOMOKA。
気配りが出来て周りへのフォローを欠かさない一方、ちゃんみなから
「ストイックさが足りない」
「詰めが甘い」
と指摘されていました。
最終審査前に奮起して、トレーニングや自主練でコツコツ努力を続けたMOMOKA。
最終審査では『PAIN IS BEAUTY』を披露しました。
これまでとは別人のようにギラギラしたオーラを放っており、スキルアップした歌唱、ダンス、ラップを堂々とパフォーマンスしていました。
身長が170cm近くあるのでステージ映えも抜群でした。
墨汁を使ったサプライズには驚かされましたよね。
MOMOKAには抜群の華があり、歌い始めるとその場をMOMOKA色に変える力があります。
今後のパフォーマンスにも期待です。
KOHARU
2005年10月9日生まれの19歳、埼玉出身です。
ふわふわパーマのロングヘアがチャームポイントのKOHARUは、いつも明るくニコニコ。
まるでタンポポのようにその場を温かくする力を持っていて、オーディション中は個性的なメンバーたちのまとめ役を担っていました。
ちゃんみなからも頼りにされていたようで、最終審査後には
「私の代弁者をしてくれた、太陽のような人」
「みんなのために頑張ったね」
とコメントされていました。
ダンサー一家の末っ子として生まれたKOHARUは、ダンスの実力はもちろんクリエイティブなセンスに定評があります。
伝説のカマキリダンスを生み出したのもKOHARUです。笑
HANAでもダンスや振り付けなど、クリエイティブな一面を見られるのが楽しみですね。
最終審査では『ディスタンス』を披露しました。
どこかコケティッシュでかわいらしい世界観とコンテンポラリーダンスで、KOHARUらしさ全開のパフォーマンスとなりました。
最終審査の結果発表のとき、自分以外のメンバーが呼ばれると1人だけニコニコと笑顔で拍手をしていたのが印象的でした。
本当に性格が良く、自分よりも他人のことを考えられる子なんだと思います。
グループに欠かせない人材であることは間違いありません。
MAHINA
2009年3月25日生まれの15歳、東京出身でHANAの最年少です。
MAHINAという名前は珍しいですが、ハワイの言葉で「月」という意味があると本人が話していることから、本名と思われます。
グループのマンネ(妹)としてみんなに可愛がられているMAHINA。
おさげ(三つ編み)がお気に入りと以前配信された動画で話していて、最終審査でもおさげをしていたのが可愛かったですね。
3次審査で1度脱落したものの、ちゃんみなからラップの才能を見出されてラップで3.5次審査に参加。
見事合格し4次審査に勝ち進んだシンデレラガールです。
ラップのスキルが高いのはもちろん、ダンス歴が長いためリズム感がとても良いです。
最年長のJISOOと仲良しです。
最終審査のソロパフォーマンスでは『花火』を披露しました。
若さのきらめき、青春の1ページを表現したステージに胸が熱くなりましたね。
最終審査のソロパフォーマンスの演出では、
「組体操する」
「お絵描きする」
「線香花火を持って走る」
などの個性的な案を出していたので、どうなることかとハラハラしていましたが(笑)
そんなクリエイティブで自由な発想ができるところも、MAHINAの魅力と言えるでしょう。
最年少ですがメンタルが強いのか、いつも余裕があって安心して見ていられるのも推しポイントです。
HANAのテレビ出演は?
HANAは1月19日(日)、日本テレビの「シューイチ」に出演します!
プレデビュー曲の『Drop』を披露すると思われます。
朝9時55分から、スタジオで生パフォーマンスを披露します!
JISOOは日本での芸能活動の準備のため、韓国からのリモート出演となるようです。
No No Girls完全版をお得に視聴する方法!
HANAのメンバーが選ばれたオーディション「No No Girls」はYouTubeでも配信されていますが、完全版はHuluでしか見ることができません。
これまでのオーディションの模様の一部はBMSG公式YouTubeチャンネルにて配信されていますが、Huluには未公開映像が盛りだくさん。
最終審査の模様は1月17日(金)にYouTubeで配信されていますが、4時間以上あった「No No Girls THE FINAL」のうち配信されているのは2時間弱。
- 4次審査まで残っていた20名の候補者たちとファイナリスト10名、総勢30名によるパフォーマンス
- 特別ゲストのパフォーマンス
- 「No No Girls THE FINAL」のフィナーレ
Huluなら、余すことなく全て楽しむことができます。
Huluは初月無料が廃止されてしまいましたが、実は1ヶ月間無料でNo No Girlsを楽しめる方法があるんです。
その方法とは…
クレジットカードの優待を利用すること!
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「No No Girls」をさかのぼって見てみると、ファイナルの感動もひとしおです。
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ライブやコンサートの優待も豊富なので、将来的にHANAのライブのチケットが優待で取りやすくなる…なんて未来も待っているかもしれませんね!
もちろんNo No Girlsだけでなく映画やアニメも見られるので、エポスカードの優待を利用してHuluを無料で楽しんでくださいね。
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新時代のガールズグループ!ちゃんみなプロデュースの「HANA」の活躍を乞うご期待!
HANAは今年の春、ソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューが決定しています!
今後はテレビやイベント、ライブなどでHANAの活躍が見られるのが楽しみですね。
HANAの7人の活躍を見守っていきましょう!
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